おはようございます。

今日は読谷山ミンサー半巾帯をご紹介します。

読谷山(ゆんたんざ)ミンサーは先染めの木綿糸を使った、たてうね織りの紋織物。

ミンサーは、一日に約50cm織り進める事が出来るといわれてます。大体一週間に一本の割合でミンサー帯を織り上げる。

南国の影響が強い製品で歴史は、はるか14世紀にまで遡ります。読谷山ミンサーは、「細帯」の事で木綿を原材料とし、ティバナ(縫取り織の一種)で紋綜絖がなく、紋糸を手ですくい織り込む手法で作られています。

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