おはようございます。
今日は7月13日から横浜美術館で
開催される「原三渓の美術」のご紹介です。
原三渓は1868年(慶応4年)生まれで
本名を富太郎といい、生糸貿易で財を
なした実業家です。
原三渓は、古美術コレクター、茶人、
そして近代日本美術を支えた
真のパトロンです。
日経おとなのOFF 2019年1月号の
記事になります。
明治から大正期にかけて、5000点もの
日本美術を集めた収集家が原三渓です。
7/13(土)~9/1(日)まで、
みなとみらいの横浜美術館で開催されます。
着物(浴衣・甚平も可)で、来館されますと、
当日観覧料が100円割引です。