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おはようございます。
いよいよ錦秋の会が開幕です。
同時開催の履き物の会の商品もたくさん届きました。
鼻緒は150本以上、台も様々な種類の台をご用意してもらいました。
今日はそんな履き物の台からの写真です。
螺鈿(らでん)を使った珍しい草履です。
螺鈿(らでん)は、西陣の袋帯などに使われる貝殻を使う技法のひとつです。
それを草履の模様の中に使った草履です。
一枚目は犬、左右で柄が違います。
踵の部分には可愛らしい足跡が。
もう一枚は、砂漠の柄にらくだ。
月と星の部分に螺鈿が使われてるので、キラキラ光っています。
草履職人の藤原さんは今日から日曜日まで来場されています。
皆様のご来場、お待ちしています。
