おはようございます。
6月に京都で開催する藍田正雄展の場所が決まりました。
日にちも、5/31~とご案内していましたが、6/1.2の二日間となります。
河原町の近くでアクセスも良好ですので、お近くの方はぜひ遊びにいらして下さい。
今日は先日紹介した馬柄の浴衣の帯合わせ。
具体的な柄や、個性の強い柄の帯合わせは難儀する事が多いですが、今回も中々難しかったです。
結局あわせてみたのは、博多の薄手の半巾帯と、撫松庵の半巾帯。
まずは夏向けに薄く織られた博多の半巾帯。
ビシッと全体がしまる、かっこいい帯です。
もうひとつは、撫松庵の半巾帯。
華の模様に、ボーダー、向かい鶴と色々な模様がごちゃ混ぜなのに、うまくまとまっている、撫松庵マジックですね笑
着物の地色と近い色なので、多少は落ち着いた雰囲気に。
これだけ個性的な着物を落ち着かせる必要があるのかとも思いますが、着尺の柄が気に入った場合などコーディネートが後回しになることも結構ありますね笑
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