おはようございます。
きょうは江戸小紋・極限の縞をご紹介。
江戸時代半ば以降に流行し粋の美意識の象徴ともいえる縞の江戸小紋。
3㎝幅の中の縞筋が29本、微塵（みじん）と名付けられる縞筋。人間の目の極限の世界を演出した彫師の超人的な技術で出来上がった型紙に対峙し、小紋師が至芸の技を駆使して完成させた江戸小紋。
保科祐彩さんの紬地に染めた微塵筋江戸小紋。
江戸小紋・極限の縞
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