おはようございます。

きょうは江戸中紋染ゆかたをご紹介します。

中紋染という言葉は多分微細な小紋染め、注染染めの大きい型紙を使用したゆかたと区別した言葉だと考えてます。

この紫陽花の型紙は約40㎝、注染染めの型紙が約1mの半分ですね。細い縞に紫陽花が映えます。生地は綿紅梅を使用。

桐生織り創作半巾帯を合わせてみました。

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