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おはようございます。
今日は、故 藍田正雄さんの訪問着。先月の作品展でお客様からお借りしたものです。

遠目から見るとぼかし模様しか見えませんが、近くで見ると松の模様が染められています。

この訪問着の凄いところは、松の柄が全て一方付け(柄が全て上を向いている)で染められている事です。
通常の江戸小紋であれば、型を同じ方向にしか染めないので、袖や背中は柄が下を向いてしまいます。

赤線を境に、柄の向きが変わっているのをご覧ください。


ここまで違和感無く、柄を染められるのは、さすが藍田正雄さんです。